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簿記3級通信講座トップ > 簿記検定試験はテクニック? > 簿記検定3級の出題内容と難易度は?

検定試験の出題内容と難易度


簿記検定試験では、習得した知識がどれくらいのものか判断するものです。

時間は120分。100点満点中70点が合格点です。

問題は全5問それぞれの問題の難易度によって配点が違います。

複数箇所が問われるため、1か所間違えたら0点というわけではなく、部分点もあります。

過去の出題傾向


第1問 仕訳問題 配点は20点 難易度 ★☆☆

簿記3級検定の第1問は仕訳問題です。

難易度は高くありません。

解く時間もかからないので落ち着いて解けば満点を狙えます。


第2問 補助簿や勘定作成問題 配点は8~20点 難易度 ★☆☆

簿記3級検定の第2問は補助簿や勘定作成の問題です。

得点の割には論点が多く、幅広く対策しておく必要があります。

さまざまな補助簿をマスターしておく必要があります


第3問 試算表作成問題 配点は28から32点 難易度 ★★★

簿記3級検定の第3問は試算表の作成問題です。

仕分作業を行った後で、さらに集計作業を行うため計算に時間がかかります。

ちょっとした計算ミスが、大きなミス似なることがあるので注意が必要です。


第4問 伝票問題/決算仕訳 配点は8から12点 難易度 ★★☆

簿記3級検定の第4問は伝票問題・決算仕訳の問題です。

頻出している伝票問題の難易度は高くありません。

基本を理解していれば、得点につなげることができます。


第5問 清算表の問題 配点は28から32点 難易度 ★★☆

簿記3級検定の第5問は清算表の問題です。

第3問同様、時間のかかる難易度の高い問題です。

しかし、決算仕訳をしっかり押さえておけば容易に対応できます。




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