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試験に出る簿記3級用語

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簿記3級用語 固定資産とは?


簿記3級で出てくる用語を解説します。

固定資産とは、長期間にわたって、使用することを目的に購入した資産のことです。

具体的には、建物、備品車両、土地などが、あげられます。

固定資産は、使用することによって、

価値が減少していくので、その価値の減少分を費用として計上します。

これを、減価償却 といいます。

ただし、土地については、減価償却を行いません。

土地は、使用しても価値は減少しませんからね。

なお固定資産は、


有形固定資産、

無形固定資産、

投資その他の資産


という3つに分類することが出来ます。

さきほど挙げた具体例はすべて有形固定資産です。

3級の試験範囲は、有形固定資産のみなので、

有形固定資産についてのみ理解しておいてもらえれば良いでしょう。

無形固定資産と投資その他の資産については、簿記2級で学ぶことになります。

初めて目にする言葉は、「難しい」と思ってしまいがちですが、

繰り返し何度も目にすることによって慣れてきます。

この言葉を使った問題を一つ解くことができれば、

簿記は簡単だということが分かるようになってくるはずです。

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