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簿記3級用語。伝票制

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簿記3級用語 伝票とは?


簿記3級で出てくる用語を解説します。

伝票とは、仕訳の内容が記入された紙片(紙切れ)のことです。

簿記の流れでは、取引仕訳勘定というものでした。

仕訳は仕訳帳という帳簿に記入される事になっていましたが、

伝票会計では仕訳帳の代わりに伝票という紙切れに記入します。


伝票会計と言っても、結局は仕訳を書く場所が変わっただけの話で、

簿記事態の流れや仕組みが大きく変わるわけではありません。


伝票制とは?


伝票会計を行う利点として、経理の効率化があげられます。

伝票のばあい、同時に複数の人が仕訳を記入することができるので、

仕訳帳を用いる場合に比べて効率が高まります。


伝票会計の種類は? 

3伝票制で用いる伝票

入金伝票とは? 出金伝票とは? 3伝票制の振替伝票とは?

5伝票制で用いる伝票

仕入伝票とは? 売上伝票とは? 5伝票制の振替伝票とは?



初めて目にする言葉は、「難しい」と思ってしまいがちですが、

繰り返し何度も目にすることによって慣れてきます。

この言葉を使った問題を一つ解くことができれば、

簿記は簡単だということが分かるようになってくるはずです。

簿記3級にでてくる用語集 一覧




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