簿記3級攻略法

マンガで学べる簿記！

簡単にできそうな気になります。

マンガ＝読みやすい。

イメージを多くの人が持っていると思います。

マンガでわかる日本史、マンガでわかる世界史

など、大学受験の時読んだ記憶があります。

文字がずらりとならんだ教科書は読むのが大変です。

退屈でつまらない。そう感じることも少なくありません。

でもまんがになっていると、その背景がイメージしやすく

ストーリーに引き込まれてどんどん読んでいくことができます。

そしていつの間にか覚えてしまっている。

と言うこともあります。

イメージとセットにすることで記憶を容易にすることができます。

なので、マンガによるテキストは優れている。と思います。

しかし、

実際の簿記の検定試験にはマンガで出題されることはありません。

経理の現場においても、仕訳帳に挿絵が入っていることもありません。

簿記ってなあに？と簿記の入門時には、マンガで簿記の概要イメージするのはよいと思いますが、

簿記を習得、試験に合格するためには、マンガの力を借りずに

マスターしていくことがベストだとおもいます。

もちろんイメージは記憶を助長させてくれます。

簿記は仕入をする。お金を支払う。銀行にお金を借りる。

など実際に行った行動を帳簿に記録する作業でもあります。

なので

テキストを、問題集を解く時、その状況をイメージすることが効果的です。

イメージする習慣をつけながら学んでいくと、

難しそうなテキストや問題集を読んでも簡単に理解できるようになってきます。

そうなれば

簿記２級、１級さらには税理士、公認会計士のテキストも臆することなく読めるようになってきます。




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