簿記習得のためには用語の意味や、ルールを覚えなければいけません。
ただ、それらを丸暗記に頼るだけだと、覚える時間は早くても、忘れてしまうのも早いです。
暗記ではなく、理解することのほうが重要です。
理解するとは、論点の本質を知るということです。
論点の本質がわかれば、問題を理論的につかめるので
解けば解くほど、問題を解くスピードがグングン上がります。
さらにちょっとひねった問題が出てきても容易に対応することができるようになります。
どうしたら理解力が上がるのか?
当教室では18年間、どうしたら生徒さんがしっかりと簿記の知識を身につけ
素早く問題が解け、どんな問題にも対応できる力を身につけられるのか
探求し続けてきました。
まず、ややこしい簿記用語をわかりやすい言葉で説明すること。
言葉の解釈さえ間違っていなければ、簿記3級はさほど難しいものではありません。
そしてもうひとつは、
簿記の勉強は、テキストを読む。DVDを見て、聴く。ノートを取る。
です。
この中で一番というより80%重要なのが、書くことです。
テキストを読んでいるだけだと、理解しにくいこともあるのと
重要なところを飛ばしてしまっている可能性が出てきます。
DVDは映像と音がきこえるので読むだけよりも圧倒的に理解力は上がりますが、
わかった気になりやすいという弱点があります。
なので、いざ問題を解こうとすると「ん~?」と頭を抱えることになってしまいがちです。
書くという行為は、一見アナログ的な勉強法というイメージがありますが、
書くという作業で、脳に直接記憶させることができます。
そしてその記憶はなかなか消えにくい。
と脳機能科学の見地からも立証されています。
私の教室では、板書をノートに丸映ししてもらっています。
そして、講師が話す言葉を極力テキストやサブノートにメモしてもらうようにしていただいてます。
サブノートの役割は?
ひとつ目はサブノートを作成すること自体に意味があります。
講義の内容を自分なりに考え、まとめるので、講義の内容を深く理解することができるようになります。
もうひとつは、後日、そのときの講義内容がわからなくなったときに、確認する際に使う。
自分でまとめたものをみると、その時の内容を鮮明に思い出すことができるようになります。
重要なのは、ひとつ目の方です。
多くの通信講座や簿記学校のテキストと大きく違うことがあります。それは、
メイプルのテキストには、あえて解説や解釈といったものをほとんど入れていません。
DVDを見なければ何の事やらさっぱりわからないようになっています。
DVDをみながら、私の講義を聴きながらテキストを作るという作業をしてもらいます。
こうすることで、理解力は確実に上がるからです。
当教室の多く受講生の方が実証しています。
そして、できあがったノートは、勉強したと実感させてくれるオリジナルのテキストになります。
それを何度も読み返すことで、簿記の知識が深く刻み込まれるようになります。
ノートの書き方
できたノートは読み返すほどに力がついてくる。
←メイプルの受講生だった方(小池さん)のノート。
かなり読みこまれています。
簿記の勉強をはじめて1ケ月で合格されました。
彼女は、このノートをいつも持ち歩いていて、仕事の合間など、時間を見つけては何度も読み返していたそうです。
ノートを作ることで、簿記の本質を深く理解することができます。
暗記学習よりも断然学習スピードが違ってきます。
この15分間の動画を見る前に他の通信講座は申し込まないでください。
簿記の必要性とは?
履歴書に書ければいい?
通信講座と独学の危険性?
簿記3級の合格率は?
簿記おすすめの電卓は?
簿記に向く人と向かない人の違いは?
簿記3級用語とは?
苦手意識を克服するには?
簿記初心者が不安に思う理由とは?
簿記4級の資格は必要か?
史上最年少簿記1級合格。
簿記3級に合格された方の声
簿記学校に通っていましたが・・・名古屋市
神奈川県大和市 簿記3級は1度あきらめかけた・・・
東京都足立区竹ノ塚 意思の弱いわたしでも・・・