簿記3級に出てくる用語を解説します。
売上値引とは、売った商品にキズや欠陥があったために、安くしてあげることです。
売上値引を行ったときは、売上を減少させます。
なぜなら、それだけ儲けが減ってしまうからです。
例えば、
商品を60,000円の掛で販売した場合、
(借) 売掛金 60,000 (貸) 売上 60,000
という仕訳をします。
そして、
この商品にキズがあったとの連絡がお客様から連絡があり、
1,000円値引することにしたとすると、
(借) 売上 1,000 (貸) 売掛金 1,000
と仕訳するわけです。
初めて見る言葉は「難しい。」と感じると思いますが、
この言葉を使った問題を一つ解いただけで、「よくわかってる言葉」になります。
簿記3級によく出てくる用語を解説します。
簿記3級にでてくる用語集 一覧
この15分間の動画を見る前に他の通信講座は申し込まないでください。
簿記の必要性とは?
履歴書に書ければいい?
通信講座と独学の危険性?
簿記3級の合格率は?
簿記おすすめの電卓は?
簿記に向く人と向かない人の違いは?
簿記3級用語とは?
苦手意識を克服するには?
簿記初心者が不安に思う理由とは?
簿記4級の資格は必要か?
史上最年少簿記1級合格。
簿記3級に合格された方の声
簿記学校に通っていましたが・・・名古屋市
神奈川県大和市 簿記3級は1度あきらめかけた・・・
東京都足立区竹ノ塚 意思の弱いわたしでも・・・