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簿記3級用語 債権とは?


簿記3級で出てくる用語を解説します。

債権とは、お金をもらうことのできる権利のことです。

簿記の世界でも債権という言葉はよく出てきます。

簡単にいうと、お金をもらうことのできる権利のことなんです。

お金を貸しているのであれば、

その金額を返済してもらえる権利です。

また商品を売った代金の支払いがまだであれば、

その支払いを要求できる権利です。

手形を受取ったのであれば、

そこに書かれている金額をもらうことのできる権利です。

簿記では、お金を貸している時の権利は貸付金勘定であらわし、

商品を売った代金の権利については売掛金勘定であらわし、

手形に書かれている金額をもらうことのできる権利は受取手形勘定であらわします。

いずれも、お金をもらうことができる、

お金が入ってくるので資産の勘定です。

読み方が同じ「債券」とは意味が違いますので気をつけましょう。



初めて目にする言葉は、「難しい」と思ってしまいがちですが、

繰り返し何度も目にすることによって慣れてきます。

この言葉を使った問題を一つ解くことができれば、

簿記は簡単だということが分かるようになってくるはずです。

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